massi_uk

若い人たちが選挙に行かない理由のひとつに、投票が「市民の義務」であり「公共のモラル」であり「当然のマナー」であり「守るべきルール」であるみたいな世間の風潮があると思う。私自身そうだったが、若い人というのはとにかく強制が大嫌いなのだ。

若い人たちが選挙に行かない理由のひとつに、投票が「市民の義務」であり「公共のモラル」であり「当然のマナー」であり「守るべきルール」であるみたいな世間の風潮があると思う。私自身そうだったが、若い人というのはとにかく強制が大嫌いなのだ。

 もうひとつの理由は、やっぱりバカげているからだ。

「ぴったり来る候補者がいなくても最悪を避けるためにとにかく最悪以外の誰かに投票した方が何もしないよりはマシだ」

 というそのことが、理屈の上ではわかっていても、いざ実際に投票所に向かおうとすると、やっぱりバカバカしくなってしまうのですよ。

 若い人たちのために、ぜひ弁解をしておきたい。

 彼らが選挙に行かないのは、愚かだからではない。不誠実だからでもないし、考えが足りないからでも享楽的だからでもない。

 真面目だからだ。

 いや、潔癖だからと言い直した方が良いかもしれない。

 わたくしども投票回避党の人間は、バカげた政治の現実や、薄汚れた候補者の実態や、やかましいだけの選挙運動のありかたに耐えることができない。だから、考えるだけで気持ちが悪くなって、それでどうしても投票所に一歩を踏み出すことができなくなってしまうのである。

 ただ、ここには、「きれい好きな人間に限ってトイレの掃除が大嫌いである」みたいなやっかいなパラドックスがあって、それでわれわれはとても苦しんでいるのである。さよう、潔癖な人間は便所掃除を嫌う。そして、トイレの清掃を回避しているがために、用を足す度にトイレの汚さに直面して、ますますトイレを憎む事態に陥っているのである。

 なんという呪われた生活であろうか。

 やはり、イヤでもキライでも時々は掃除をしないといけないようだ。

  1. 汽車へ乗ったら窓から外をよく見よ、田や畑に何が植えられているか、育ちがよいかわるいか、村の家が大きいか小さいか、瓦屋根か草葺きか、そういうことも よく見ることだ。駅へついたら人の乗りおりに注意せよ、そしてどういう服装をしているかに気をつけよ。また、駅の荷置場にどういう荷がおかれているかをよ く見よ。そういうことでその土地が富んでいるか貧しいか、よく働くところかそうでないところかよくわかる。
  2. 村でも町でも新しくたずねていったところはかならず高いところへ上ってみよ、そして方向を知り、目立つものを見よ。峠の上で村を見おろすようなことがあっ たら、お宮の森やお寺や目につくものをまず見、家のあり方や田畑のあり方を見、周囲の山々を見ておけ、そして山の上で目をひいたものがあったら、そこへか ならずいって見ることだ。高いところでよく見ておいたら道にまようようなことはほとんどない。
  3. 金があったら、その土地の名物や料理はたべておくのがよい。その土地の暮らしの高さがわかるものだ。
  4. 時間のゆとりがあったら、できるだけ歩いてみることだ。いろいろのことを教えられる。
  5. 金というものはもうけるのはそんなにむずかしくない。しかし使うのがむずかしい。それだけは忘れぬように。
  6. 私はおまえを思うように勉強させてやることができない。だからおまえには何も注文しない、すきなようにやってくれ。しかし身体は大切にせよ。三十歳まではおまえを勘当したつもりでいる。しかし三十すぎたら親のあることを思い出せ。
  7. ただし病気になったり、自分で解決のつかないようなことがあったら、郷里へ戻ってこい、親はいつでも待っている。
  8. これからさきは子が親に孝行する時代ではない。親が子に孝行する時代だ。そうしないと世の中はよくならない。
  9. 自分でよいと思ったことはやってみよ、それで失敗したからといって、親は責めはしない。
  10. 人の見のこしたものを見るようにせよ。その中にいつも大切なものがあるはずだ。あせることはない。自分の選んだ道をしっかり歩いていくことだ。
何世紀もかけて科学技術を発達させてきたのに未だに週休2日で8時間労働とかギャグかと思う。
anbt
2009-03-28 (via poochin, proto-jp) (via crakka) (via michinashi) (via ibi-s) (via ryuseim) (via yellowblog) (via monoprixgourmet) (via misoji)

今晩のNHK山梨はとても示唆的であった:

Yahoo!テレビ - まるごと山梨: “リポート・ワイン王国復活への挑戦”

山梨県は甲府ワインの品質向上を目指し、南アフリカから専門家を招聘した。この専門家は、生食用ブドウと同じやり方でワイン用ブドウを作っている限り、甲州ワインの将来はないと喝破する。

この専門家とは南アフリカの大学の先生。なんでもワインの権威だとのこと。彼の指摘:

1. 日本のワインの味が平凡なのは醸造技術のせいではない。ブドウの品質が悪い。
2. 生食用のブドウを使っているのが原因。ワイン用にはもっと小粒で渋いブドウでないと味に深みが出ない。
3. また「藤棚」式ブドウ栽培方法もよくない。ブドウと葉っぱにまんべんなく日光が当たるように「生垣式」ブドウ栽培に替えるべきだ。
4. 日本の生食用ブドウとワイン用ブドウは、根本的に違うものなのだ。それを理解しなければならない。


ところが、この指摘を受けた農園主は、「彼が言うことはわからないことでもないが、(高値で売れる)生食用のブドウの栽培を止めるわけには行かんわな〜」という。どうしても「藤棚」式を止めないのなら、せめて古い葉っぱを落として若葉だけにした方がよいワイン用のブドウが出来ると専門家は指摘するも、半信半疑の様子。これじゃ山梨県がいくらワイン品質向上への努力をしても、旧態依然のブドウ作りはなかなか改まらないと実感。

確かに高級料亭なんかで出されるブドウは、「国際基準」の普通のブドウから見たら、似て非なるもの。大きくって甘くて、まさしく別の果物だ。値段も天文学的。こんな値段で買ってくれる顧客を持っている限り、安価な「普通のブドウ」なんか作る気がしないのはよくわかる。でも高級料亭などに行けない一般庶民にとっては、いつまで経ってもブドウは手が届かない高い果物のまま。国産ワインも品質が悪く馬鹿高いまま。こんなことで「食料自給率の向上のためには国産農産物を買え」と言われても、抵抗があるな。

これはブドウばかりじゃなく、農産物全般に言えることである。国内の(料亭なぞの)「特殊」な需要に依存し、いたずらに猫も杓子も「高価格品」販売を志向し、「安くてよいものをふんだんに」という松下幸之助精神は歯牙にも掛けていないのである。そのくせ安易に国境を閉鎖しようと政治力を発揮する。都市に住む一般庶民がその被害者である。

1. 何か頼む時は「お願いします」
2. 何かもらったら「ありがとう」
3. よほど大事な用でない限り大人の会話を邪魔しない。
4. 会話に割って入る時は一言謝る。
5. よく分からないことは勝手にやらず大人に聞く。
6. あれが嫌だこれが嫌だと言わない。
7. 誉め言葉以外に他人の外見についてコメントしない。
8. 元気?と訊かれたら、答えた後に相手にも訊き返す。
9. 友達の家に遊びに行ったら、その子の親にお礼を言う。
10. ドアを開ける前にノックする。
11. 電話をかけたらまず名乗る。
12. 感謝の気持ちを忘れない。できればメールより手書きの感謝状を。
13. 乱暴な言葉遣いをしない。
14. 人の悪口を言わない。
15. いかなる理由でも人をバカにしない。
16. 劇や人の話がつまらなくても興味のあるフリをし、静かにする。
17. 人にぶつかったらすぐに謝る。
18. 咳・くしゃみをする時は口に手をあて、人前で鼻をほじらない。
19. 自分がドアを開けた時に他の人が通ろうとしたら、手をドアに置いて閉まらないようにする。
20. 親や先生、近所の人の手伝いを進んでやる。
21. 頼みごとは快く引き受ける。
22. 手伝ってもらったらきちんとお礼を言う。
23. 食事のマナーは大人に聞いたり真似をしたりして、ナイフやフォークを正しく使う。
24. 食事の際は膝の上にナプキンを乗せ、口元が汚れたらぬぐう。
25. 食卓などで遠くにあるものには手を伸ばさず、取ってもらうよう頼む。
はじめまして